2014年8月19日火曜日

会話のシャキッとした締り方

日常会話ならともかく仕事上の相談なんかでどうもだらっとした
会話になってしまうことが多いのである。
よくあるパターンとしては、、、

・その場で調べようとしてしまう
・覚えていないことを思い出そうとしている
・相手の結論を出してもらおうとしてしまう

最初の2つは似たようなもので、要は即答できないものは
「調べて回答するね」で終わらせるべきなんである。
相手を待たせている場合ではない。
でもついついやってしまう。
そして後悔する。

そして3つ目は例えば相手が知っているかなと思って聞いてみたら
知らなくい、というときにささっと会話とクローズしなくてはいけないのだけど
相手の結論を待ってしまうというパターン。
「あ、知ってるのかなと思って聞いてみただけだから、あとは自分で調べるよ」
でOKなのだけども、なぜか相手が何かアクションを起こすのを待ってしまうのである。

当たり前に出来るヒトにとっては出来ないのが不思議なのかもしれないけども、
まあ出来ないんだから意識していくしかない。

会話のクローズを意識しよう


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